ボリンジャーバンドとMACDを使ったバイナリーオプション手法の使い方
バイナリーオプションでは、ボリンジャーバンドの標準偏差に収まる確率を用い、σ線にタッチした際の逆張りでのエントリーをされる方が多いと思います。
しかし、本来の性質上、逆張りを示唆するインジケーターでは無いという点から、フィルターとしてRSIを用いることで、σ線タッチエントリーにおけるダマしを回避し、勝率向上を目指しましょう。
エントリー条件は以下の通りです。
LOW:ボリンジャーバンド+3σにタッチ、MACDがGCしたら
HIGH:ボリンジャーバンド-3σにタッチ、MACDがDCしたら
エントリー条件としては非常にシンプルなもので、初心者でも使用しやすいエントリー条件です。
ボリンジャーバンドをベースとし、フィルターにMACDとしています。
どちらかの条件を満たしていない場合は、エントリーをしない為、エントリーサインは多くありませんが、勝率の向上を見込めるというものです。
逆張りの中でも非常にシンプルな組み合わせですが、レンジ相場での逆張りに特化しているところがあります。
つまり、トレンドの発生時や発生前には、作用しづらいというデメリットも存在します。
このような相場でのエントリーを避ける方法は
ボリンジャーバンドの収縮つまりスクイーズをしっかり確認してあげることです。
ボリンジャーバンドの本質はスクイーズ、エクスパンション、バンドウォークの3つの動きであり、
収縮期間が長くなれば長くなるほど、エクスパンションする力は強くなります。
つまり、トレンド相場への示唆ということです。
くものすけくんの帯反転エントリー
くものすけくんと言うインジの帯が反転したタイミングでエントリーするだけの簡単な方法ですが、結構勝てます。
注意点は、ボラが無いヨコヨコの時はギャンブルになるので動く時間帯やボラのあるペアでやるのがおススメです。
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