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株式会社ディーカレットの会社概要及び登録方法を調べてみた

株式会社ディーカレットの会社概要及び登録方法を調べてみた

2017年12月を最後に止まっていた「仮想通貨交換業」の登録がようやく動き出しましたね。
2019年1月11日のコインチェックが登録、その後さらに3月25日に
金融庁によって新たに2社交換業取得の発表されました。
これで日本国内における仮想通貨交換業取得業社は19社となります。
今回は楽天が出資する「楽天ウォレット(旧みんなのビットコイン)」と同時に
株式会社ディーカレット」という会社が登録をされました。
「コインチェック」や「みんなのビットコイン」についてはみなし業者としてすでに
名前は知られていましたがディーカレットは初めて聞く名前だった人も多かったのではないかと思います。

・ディーカレットは19番目の仮想通貨交換業取得業社
・ネットワークのプロ、IIJが作った大規模な取引所
・多様な株主は将来を予感させる?

会社概要

名称 株式会社ディーカレット
所在地 東京都千代田区富士見2-10-2
設立 2018年1月
資本金 52.3億円(準備金を含む)
事業内容 デジタル通貨の取引・決済を担う金融サービス事業

ディーカレット公式ホームページより抜粋

Decurret取引所比較

会社概要を見ると、最初に目につくところは資本金の多さです。
資本金の52.3億円はビットフライヤー(41億238万円)よりも多いです。
(※ビットフライヤーHDは50億円)
資本金は少なくても会社の経営は可能ですのでそのため目安程度の指標ではありますが、
お金を用意できる、会社の規模は非常に大きいことがわかります。
コインチェックのおよそ52倍、十分な信用がおけるのではないでしょうか?

幅広い業種と豊富な株主

規模感が同程度であるビットフライヤーも株主に銀行や保険会社やベンチャーキャピタルが並び
盤石の体制を築いているように見えますが、
ビットフライヤー株主構成(ビットフライヤーホームページより引用)ディーカレットはこうした金融系の企業以外にも商社に損保
さらには不動産会社に家電販売や運輸、物流等多岐にわたります。

Decurretの株主構成(Decurretホームページより引用)ビットフライヤーが金融系の企業を主体としてとパートナーになっていることと比較すると
ディーカレットの株主は大手企業で構成されていること、
かつかなり多業種であることがわかります。
ヤマトホールディングス(物流)ビックカメラ(家電小売業)JR(運輸)、
三井不動産(不動産)
と提携まで進めていることは
将来的なビジネスでの関係も見越して提携をしているのではないかと勘繰りたくなります。

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)について

名称 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)
所在地 東京都千代田区富士見2-10-2
設立 1992年12月
資本金 229億7000万円
従業員数 連結3346人、単体1960人
営業収益 1760.5億円(2018年3月期)
営業利益 67.6億円(2018年3月期)
当期利益 51.1億円(2018年3月期)

会計基準は米国会計基準による
IIJ公式ホームページより抜粋

ナスダック及び東証一部に上場している大企業です。
国内各地に拠点があり、アメリカ、ヨーロッパ、中国、シンガポール、バンコク等世界中に拠点を持っています。
元々はインターネットにかかわるネットワーク系の事業を主として行っていますが
現在ではIot(インターネットオブシングス)やAIの分野の仕事にも手を広げ幅広い業務を行っているようです。
日本で最初にインターネットのサービスプロバイダを提供した企業でもあります。
また、オンライン証券の超高速ネットワークについても提供をしています。
ネットワークについてプロ中のプロという企業になります。

IIJ導入事例ヒロセ通商株式会社
https://www.iij.ad.jp/svcsol/case/hirose-fx.html

主要株主はNTT21.61%、ゴールドマンサックス5.77%、NTTコミュニケーションズ4.18%、
鈴木幸一6.31%(創業者)、伊藤忠テクノソリューションズ4.18%等となっています。
伊藤忠OBの方もIIJの立ち上げから早々にIIJに出向しており、役員にも2名いらっしゃいます。

IIJがディーカレットの株式のうち35%を所有しているそうです。
この2社は同じ所在地でもありますので、実態はIIJの支援を受けながら運営していくような会社になると思われます。

将来はSuicaへのチャージも–IIJ傘下の仮想通貨取引所「DeCurret」始動
https://japan.cnet.com/article/35134934/
(株式の所有率については上記記事より引用、レバレッジ取引への予定やSuicaのチャージについてJR役員の方のメッセージ等が記載されています)

会社の目的

新しいお金のためのプラットフォーム、
デジタル通貨のメインバンクを目指す。
https://www.decurret.com/philosophy/
全体的にポエムがかっていますが、
お金の価値について高い意識とビジョンを持っていそうです。

手数料について

ディーカレット手数料公式ホームページより

仮想通貨の手数料については送金手数料のみとされている状態です。
取引手数料は「手数料を実質的に含めた額でお客様に価格提示を行っております
となりますので、実際にトレードする人にとってはスプレッドがどの程度になるのかが非常に重要そうです。

ディーカレットの口座開設方法

口座の開設、登録は簡単にできました。
ただし、未成年の方、75歳以上の方は開設できないので予めご注意ください。
また、投資適格や米国籍でないことが問われます。

①公式サイトへアクセス
https://www.decurret.com/service/
②右上にある新規登録をクリック
③ゲスト登録を実施
Decurret登録方法
利用規約を確認して、送信をしてください。
20歳未満の方や75歳以上の方は登録できないためご注意ください。
④本人確認コードの入力
先ほど入力したメールアドレスに本人確認コードが到着するので、認証を行います。
⑤アカウントクラスをベーシックアカウントに変更します。
このままではトレードができないため、アカウントクラスを変更します。
画面左側のマイページからベーシックアカウントの開設をクリック。

ディーカレット開設方法1

ディーカレット口座開設

口座開設に問題ないがこと、該当しないことを確認し、次へをクリックします。

⑥お客様情報の登録
氏名、住所、生年月日、電話番号、目的や投資状況について入力
入力後再び登録したメールアドレスに確認コードが届きます。
⑦本人確認書類の提出
パスポートや免許証、マイナンバーカード等が利用可能です。
写真を送付する場合、明瞭な写真を撮るようにご注意ください。
ウェブ上で送信が完了するので簡単です。
⑧郵送で届くアカウント開設コードを登録すれば完了です。

お得なキャンペーン実施中

DeCurret開業記念キャンペーンとして
2019年6月30日までに口座開設を行うともれなく2000円相当のビットコイン
プレゼントするというキャンペーンをやっています。
さらに、開業後全7種の通貨ペアでトレードを行うと
1種あたり500円最大3500円相当のビットコインのプレゼント
併せて行う予定になっています。
最低取引金額の定め等もあるようなので、興味を持たれた方は、
キャンペーンページにて詳細をご確認ください。

DeCurret開業記念キャンペーン
https://www.decurret.com/campaign/open1903-1906/

金額は大きくありませんが、仮想通貨で貰うということはトレードのチャンスも広がる
ということですので是非登録をおすすめいたします。
個人の確認書類の提出等少し手間な面はありますが利用できる取引所を多く持っていることは
いざというときの選択肢の多さでもありますのでいいことです。
特に国内の取引所は開設時に郵送による本人確認が入るため予め開設しておくことが大切です。

ネットワークのプロ中のプロの参戦は、サーバーダウンや不自然な約定等
不安定な取引所に悩まされていた仮想通貨トレーダーにとっては朗報と言えるのではないでしょうか。
また、2年振りとなる新規交換業者の登録は日本の仮想通貨界にとってもビッグニュースと言えそうです。
どんな取引所になるのか、また取引所間の競争が激化することにより何が起きるのか楽しみですね。

DeCurretへアクセスする

レバレッジ取引は元本や利益が保証されていません。
また、取引所は突然の破綻やハッキングが起きる可能性があり
あらゆるトラブルが自己責任となりますので予めリスクがある点ご承知ください。

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